皆様のおかげで博祭〜HAKU-SAI〜6も大盛況の中、幕を閉じることができました!
ご来場くださいましたみなさま、ご出演頂きましたバンドのみなさま、関係者各位、お力添え頂きありがとうございます。
HAKU-SAI 6 CAST紹介
部屋(仲西将太)
まずは、GREEN SCAPEメンバー(SADA,YAJU)とは15年来の仲である、PA屋さんの仲西将太率いる「部屋」からのスタートとなりました。
本番開始から自らPA卓に入り音響調整する、という規格外のパフォーマンス(?)で、周囲をザワつかせつつ(笑)
ですが、「これぞ部屋だ!」というような、ゆる〜くも、“音楽”の良さ&自由さを感じさせてくれるステージでした(^ ^)
ONE NEWTON ALL TYPE
博祭5の出演バンドであるharshrealmからのインビテーションで、ご出演頂いたバンドさんです(^ ^)
ステージを拝見するのも今回が初めてでしたが、2ピースバンドとは思えない重厚なサウンドと徹底した世界観の演出は、圧巻のステージでしたね!
キラキラ光るバスドラ…初めて見ました!!
佇まいだけで存在感がある…。
Re’zm
全く年齢を感じさせない(老けない)ex.Empty7の圭介率いるRe’zm!
こちらもステージングは初見でしたが、良いバンドでした(^ ^)
カホーンの心地よいリズムに、美しいピアノサウンドが乗って…そこに、ツインボーカルのハモりメロディが乗り完成する…というようなスタイルで、この形態であれば、場所を問わずステージができそう!と、GREEN SCAPEも密かに憧れている路上ライブを先取りされそうな恐怖感が芽生えました(笑)
“まだまだ出来立てホヤホヤ”とご本人から伺いましたが、メンバーそれぞれの確かな技術に支えられたバンドですので、これからの活動には期待大です!
Buffrikan
筆者である僕が、昔から個人的に大好きなバンドです!
まっすぐなロックサウンドに、156のハスキーボイスなイメージの強いBuffrikanですが、このバンドの本当の格好良さは、まっすぐすぎるサウンドにちょっとした“切なさ”エッセンスが加わるところではないでしょうか。
それは、音楽的な意味合いもありますが、メンバーが出す空気感から感じているものも大きいと思います。
156がステージ上で言っていた言葉…
『なんか、昔よりも音楽やってて楽しいんだよね!』という言葉が頭に残っています(^ ^)
今回のステージも、感動をもらいました!
GREEN SCAPE
今回の博祭6主催のGREEN SCAPE。
なんだか、この博祭6のステージは素直に良かったです。
音響、機材、メンバーの調子…そして、残ってくださったお客様のノリ。
これまでの集大成がしっかりと出せたのかな??という印象!で、最高のステージができたのではないでしょうか?
きっと、メンバーはまだまだ満足できてはいないのでしょうが、ライブハウスなどの環境から見ても、これまでで一番良かった!と言っても過言ではないほどの出来だったと思います(^ ^)
DAISUKEの声も調子が良かった。
SADAのギター捌きは、毎回良くなってる気がする。
YAJUのマイクは、もう現役バリバリの位置まで戻ったし。
お客様との良い一体感もありました!
今回からステージに上がったSE-YAも良い。
森田浩介のドラム捌きも、現役の頃の“それ”を取り戻したか…
タオルのデザインも良い…(笑)
次回!博祭7は年末を予定しております!!みなさまのお忙しい時期でしょうから、早めに告知できますよう企画を進めてまいりますので、乞うご期待!です!!
ライブを見てくださった方からの感想をいただきました(^ ^)
これだけはハッキリ断言しよう。
前より演奏上手くなってね?
ズルくね?
shitしたんで今日からまた練習します。
博祭7。iPhone7より期待してます。
Ukun(Trijumbo)
楽しかった!!
これだけのブランクがあって、皆環境や状況が変わったりしてるにも関わらず、足を運んでくれるって言うのは、やっぱりGSの凄さやと思うね。
復活迄かなりの時間を待たされた側としては、やっぱり期待も高まるし、それに応えられないBANDなら、客は足運ばないと思うよ。
それはやっぱり、GSのお客さんと向き合う姿勢と、演奏力にあると思うね。
匿名希望(結成当時からのお客様)
最後にフロントマンDAISUKEからのコメント(^ ^)▼
俺らは更に成長していくから博祭7も間違いなく期待してよ!
ありがとう!